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2024.03.18
改善実績

底質改善およびアオコ対策による水環境改善施工

地域埼玉県春日部市 庄和総合公園内修景池
開始日2024年2月26日
BEFORE
AFTER

【施工経緯および概要】

庄和総合公園は、東京ドームの約3.2倍の広さをもつという都市計画公園です。広々とした公園内には、野球場やフィールドアスレチックなどがあり、様々な体験をすることができます。その公園内にあり、市役所支所に隣接している修景池は、四季折々の景観が楽しめて多くの方々に散策を楽しむなどで親しまれています。

しかしながら数年来は、春先から秋の中頃まではアオコが発生して景観を悪くしておりました。アオコ発生の原因は長年にわたり落ち葉や鳥の糞などの有機物が池底で堆積してヘドロ化し、底質が悪化していることがアオコ発生の原因です。そのため、底質の改善施工を行う事を検討しておりましたが、従来からある底質の改善施工では、池の水を抜いて底のヘドロを除去する施工方法がありますが、その施工方法は高コストであり、池の水生生物や水生植物への影響も高いので、思うように底質の改善施工をすることは出来ませんでした。

 

その様な経緯状況でありましたが、バイオトップサンドによる(底質改善およびアオコ対策による水環境改善施工)を行わせて頂きました。

バイオトップサンドであれば、低コスト低影響で底質の改善施工が出来ます。

バイオトップサンドを極めて少ない用量で池の水面全面に散布して、池の底全面を薄く覆うことで底質を改善します。そして底泥からの汚濁要因の水中への溶出を防ぎ、アオコの発生も防ぎ、早い段階で池底や水中の微生物を活性化し、素早く浄化作用を施し、生態系も含めた健全な水環境が向上し形成されます。

 

【施工前】※施工面積:約3,600㎡

 

 

【施工中:バイオトップサンド散布】

 

 

 

【途中経過】

 

 

【施工後評価】

毎年、5月頃から秋の中頃までは大量のアオコが発生して景観と水質が悪化し水生生物の生息環境を含めた水環境を悪化させるので、夏にアオコの発生がどの程度抑制されるかを観察することが先ずは中間の評価になります。そして来年以降も継続してアオコの発生の有無や水の濁りの改善程度などを観察して頂くことが評価になります。

 

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